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どこからか響く世界が終わる鐘は
不知從何處傳來的 世界終末的鐘聲
想像していた音色ではなくて 吹き抜ける風の儚い音
並不是想像中的音色 而是如風吹過一般的短暫聲音
人々は何も泣き叫んだりせず
人們沒有哭喊
空を見上げては瞼閉じて そっと腰を下ろした
他們閉目朝天 悄聲坐下
何かやり殘したわけじゃなくて 志半ばの夢もなく
並不是還有未了之事 也不是還有未完之夢
ここで針が止まっても 構わない Ah
就算時針在此刻停止 也已無妨 Ah
絶望とは咲かない花 心閉ざしたまま
絕望如未開之花 緊鎖著心房
花びらさえ包み込んでいる
連花瓣也都交閉在一起
北風に吹かれようとも 雨に打たれようとも
即使被北風呼吹 或是遭風雨拍打
今の命 今日までのこと感謝している
現存之命 也已在感恩至今的一切
絶望とは咲かない花 ずっと蕾のまま
絕望如未開之花 依舊含苞待放
何も言わず佇んでいる
一言不發 無動於衷
同情を引こうともせず 憐れみも誘わずに
不尋求同情 亦不誘求憐憫
毅然としてるのは幸せだったから
毅然挺立已是幸福
WOW WOW WOW WOW...
WOW WOW WOW WOW...
WOW WOW WOW WOW...
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夕焼けに空がいつしか染まる頃には
待到天空被染上夕色之時
SFみたいに崩壊しない 世界から何が消えてくのか?
並不會如SF中一樣崩壞的這世界上 會有什麼消失呢?
しばらくはそれがわからなかったけど
雖然暫時無法知曉
やがて辺りから暗くなって すべて見えなくなった
夜幕也終於在周圍落下 一切變得無法看清
永遠に見たいものなどなかったし 大切なものは記憶の中
反正也沒有想要永遠注視的事物 最重要的也已在記憶之中
闇に閉ざされようとも 悔いはない Ah
即使被囚禁在黑暗之中 我也無悔 Ah
希望はそう光のこと 先を照らすものだ
希望正是那道光 那道照亮前方的光
見えなければ恐怖を感じる
如果看不見 便會感到恐懼
靜寂を深読みしては ただの物音さえも
去過度解讀靜寂的話 就算是隻有一點聲響
いつか聞いた“物の怪”を不意に思い出す
也會回想起過去所聽見過的「物怪」
希望はそう光のこと すべて理解できる
希望正是那道光 現在已能理解一切
そこに行けば謎も解けるはず
只要前行 就理應能解開謎底
わからないことはわからず 知らぬことは知らぬまま
不理解的仍然無法理解 不知曉的依舊無法知曉
生きていられるのも幸せかもしれない
能夠活著 也許本身就已是幸福
この世界が終わって (今)
這世界迎來終末時(現在)
何が始まると言うのか?(さあ)
也意味著有什麼要開始了嗎?(誰知道呢)
幸せだったその日々を
曾感到幸福的那些往日
暗闇の中で語り合おう
就在黑暗中互相傾訴吧
絶望とは咲かない花 心閉ざしたまま
絕望如未開之花 緊鎖著心房
花びらさえ包み込んでいる
連花瓣也都交閉在一起
北風に吹かれようとも 雨に打たれようとも
即使被北風呼吹 或是遭風雨拍打
今の命 今日までのこと感謝している
現存之命 也已在感恩至今的一切
絶望とは咲かない花 ずっと蕾のまま
絕望如未開之花 依舊含苞待放
何も言わず佇んでいる
一言不發 無動於衷
同情を引こうともせず 憐れみも誘わずに
不尋求同情 也不誘求憐憫
毅然としてるのは幸せだったから
毅然挺立已是幸福
WOW WOW WOW WOW...
WOW WOW WOW WOW...
WOW WOW WOW WOW...
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