 | 本條目介紹的是動畫《千歲同學在波子汽水瓶內》片尾曲。關於陽炎的其他含義,請見「陽炎」。 |
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陽炎

數字單曲封面
《陽炎》是動畫《千歲同學在波子汽水瓶內》的片尾曲,由サイダーガール創作、演唱,數字單曲發行於2025年10月8日。
歌曲
- NCED
歌詞
本段落中所使用的歌詞,其著作權屬於原著作權人,僅以介紹為目的引用。
曲がり角の向こう側で ゆらゆらと揺れる陽炎
轉角另一側 只見熱氣瀰漫
焼けるアスファルト蹴り飛ばしてはしゃぐ僕が浮かんで消えた
那時奔跑嬉鬧在灼熱柏油路上的我 早就隱約消失
追いかけても離れた 青臭い夏の殘像
欲追逐之 那夏日青澀殘影卻越發遙遠
駄菓子屋で飲み幹したサイダーの伸びる影を見てた
只見粗點心店旁 空的蘋果飲料瓶 伸長了影子
からん、と音が鳴るビー玉を取ってみたかった
順著啪的一聲 正欲拿走碰出清脆聲響的彈珠
欲しいもので溢れるのは今も変わらないんだな
哪怕到了如今 想要的東西還是那麼多呢
街角に溶ける影法師 光の粒が煌めいて
消失在街角的身影 帶著光點閃爍
揺れる夏の記憶の隙間を歩く僕に似ている
就好像遊走於夏日搖曳記憶中的我
水面に映る夕焼け空ばかり綺麗だと思うのかな
如果水面只倒映這夕陽下的天空 我還覺得它美麗嗎
思い出が言葉一つで亂反射して
那回憶 化作四散反射的一句話
消えないのに摑めないな
明明就不會消失 可我偏偏就抓不住呢
曲がり角の向こう側で ゆらゆらと揺れる陽炎
轉角另一側 只見熱氣瀰漫
新しい服を汚して無邪気に手を振る僕が浮かんで消えた
那時髒了新衣服還天真地揮手的我 早就隱約消失
せーの、で走り出す 一等賞の旗が欲しかった
聽見發令 立刻奔跑 想拿到一等獎的旗子
上手くはいかないことだらけ 今も変わらないんだな
哪怕到了如今 不能如願的事情還是那麼多呢
僕は何処へ向かう 光の粒を拾い集めて
不知何所向的我 一路拾取一粒粒光點
行く宛もない僕の言葉もいつか屆きますように
只是希望 我那些不知何所向的話某天能有人聽見
街角に溶ける影法師 光の粒が煌めいて
消失在街角的身影 帶著光點閃爍
揺れる夏の記憶の隙間を歩く僕に似ている
就好像遊走於夏日搖曳記憶中的我
夜空に靜かに浮かぶ月ばかり綺麗だと思うのかな
如果夜空只靜靜地浮著一輪明月 我還覺得它美麗嗎
面影が瞼の裡に焼き付いて
那面容 彷彿深深印在眼瞼下一般
思い出が溢れてぼやけちゃうな
明明滿是回憶 每個偏偏都那麼朦朧
消えないのに摑めないな
明明就不會消失 可我偏偏就抓不住呢